--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2012/06/02

エムブリヲ奇譚

エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)
(2012/03/02)
山白 朝子

商品詳細を見る


最近、憂鬱な気持ちだったんですが
面白い本を読んで、気分が少し回復しました。

今日は一冊で、不思議系・ホラー・良い話し系・後味が悪い系など
色々なパターンが楽しめる本をご紹介します。

★エンブリヲ奇譚あらすじ(アマゾンより引用)
社寺参詣や湯治のため庶民は諸国を旅するようになった。
旅人たちは各地の案内をする道中記を手に名所旧跡を訪ね歩く。
『道中旅鏡』の作者・和泉蝋庵はどんな本でも紹介されていない土地を求め
風光明媚な温泉や古刹の噂を聞いては旅をしていた。
しかし実際にそれらがあった試しはない。
その理由は蝋庵の迷い癖にある。
仲間とともに辿りつく場所は、極楽のごとき温泉地かこの世の地獄か


★個人的に好きな話し
「あるはずのない橋」
ある村に、夜になるとごくまれに現われる橋がある。
その橋は、四十年前に事故で崩れてしまった「あるはずのない橋」だった
橋の上には、事故で亡くなった人たちが立っているらしい
そんな村を訪れた主人公一行は村の老婆に
事故で死んでしまった息子に会いたいので
「あるはずのない橋」に連れてって行って欲しいと頼まれる。
橋までの道は険しく、老婆の足では行けない
村人は橋を恐れていて、だれも連れて行ってくれないと言う。
老婆と息子、感動の対面と思いきや…。

「櫛をひろってはならぬ」
蠟庵と旅をしている最中に櫛を拾った青年
櫛を拾ってから、布団、風呂、服の中、部屋
あらゆるところに女の長い髪が現われるようになった…。

*以下、グロイ話しです、要注意!!
エムブリヲ奇譚に「地獄」という話があります。
かなり後味が悪く、怖い話しです。
山賊一家が旅人を襲い、その肉を食べたり
インテリアに加工しているという話しです。
この話しを読んでソニー・ビーン一家エド・ゲインを思い出しました。
スポンサーサイト
| Comments(2)
Comment
こんにちは!
こちらの本の表紙の絵柄に見覚えがあり、おお…っと思いました。
トリビアの泉という番組で紹介されていたバイオレンスな桃太郎の絵を描かれていた方だ!と…w。
こういったホラーチックな絵はなぜだか惹かれるものがありますよねぇ…!
こちらの本はホラーチックかとおもいきや良い話も堪能できるんですねっ。
一冊にしてバラエティが富んでいて面白そうです!

>ソニー・ビーン一家とエド・ゲイン
ソニー・ビーン一家の話、自分も最近知りました…。
えげつない話ですよね…:(;゙゚'ω゚'):
思わず牙一族のような風貌を想像してしまいます…;。
エド・ゲインというのは初めて知りました!
早速その詳細を調べてみたいと思います…。
恐ろしい話であるにも関わらず、こういった話はなぜか気になって調べたくなっちゃいます…。
ご紹介ありがとうございます!
No title
YRNさん、こんにちは(^^)
いつもコメントを有難うございます!!

>バイオレンスな桃太郎
気になったので調べてみました!
山本タカトさんという方が描かれているんですね。
トリビアの泉の動画は削除されいましたが
バイオレンス桃太郎の画像は発見できました!
桃太郎&お供の動物達、かなり悪い顔していますねwww
鬼より桃太郎たちのほうが、悪人に見えますw

>ホラーチックな絵はなぜだか惹かれるものがありますよねぇ…!
怖い怖いと思いつつ、目が離せないんですよね!
ゴヤの黒い絵シリーズとか、べクシンスキーの幻想的な絵とか
惹かれるものがあります!

> ソニー・ビーン一家とエド・ゲイン
すみませんorz
ソニー・ビーン一家とエド・ゲインのリンクがおかしかったので修正しました!
ソニー・ビーン一家は、実在したかは疑わしい存在だそうですが
世紀末にはこんな一家が存在しそうですよね((((;゚Д゚))))

>恐ろしい話であるにも関わらず、こういった話はなぜか気になって調べたくなっちゃいます…。
中途半端な状態だと、気持ち悪いですよね。
どんなことがあって、最終的にどうなったのか
詳細が分かると、へんな表現ですが、安心しますw

管理者のみに表示
« 創作戦国 | HOME | 超人類 »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。