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2014/07/12

八月の暑さのなかで

八月の暑さのなかで――ホラー短編集 (岩波少年文庫)八月の暑さのなかで――ホラー短編集 (岩波少年文庫)
(2010/07/15)
金原 瑞人、 他

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どうもこんちには、息抜きです。
凄くオススメなホラー短編集に出会ったので、ご紹介させて頂きます。

海外のホラー小説を集めた「八月の暑さのかで」です。
サイコ系・幽霊系・不思議系・ブラックユーモア系(?)
など、バラエティ豊富な怖い話が収録されています。
大人から子供まで楽しめる作品だと思います。
文章も読みやすく、読んでいて気持ちが良かったです。
読み終わった後に、凄く満たされた気持ちになりました。
個人的に『後ろから声が』(聞こえないはずの声を聴いた男の末路)
『十三階段』(存在しない階に行ってしまった男)
『ハリー』(兄の妹に対する強すぎる愛情・執着)
の三篇が怖かったです。ゾッとしました。
佐竹美保さんの挿絵や翻訳者さんの解説も良かったです!

同シリーズの第2弾「南から来たお男」もお勧めです。
「八月の暑さのなかで」に比べて切ない話が多い気がします。
是非、第3弾を出版して頂きたいです!

上記の2冊には収録されていないんですが、個人的に
ジョン・コリア『ナツメグの味』(カクテルの隠し味にこだわる男の狂気)
アン・ウォルシュ『避暑地の出来事』(貸し別荘に行った母と娘を襲う恐怖)
の2編が好きです。『怖い部屋』(筑摩文庫)に収録されています。
後、ロアルド・ダール『あなたに似た人』(早川書房)もオススメです!
最期の数行でゾッとする話が多いです。(後味が悪い話も多いです)
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